2019年08月

2019年08月15日 17:15

まで行き、NKで戻しました。
VIX先物は、期近高のバックワーデーションでロールされました。
カレンダー系好調です。
この程度のボラ(期近20.5)ではバックは噴きませんでした。

2019年08月14日 15:25

NY市場で爆上げのあと半値下げって感じでした。
盛ったボラは縮みました。

日時 225 代表 第1月 第2月
08/14 水 15:20 20,582 16.59 17.4 16.6
08/14 水 09:10 20,661 16.03 16.9 16.1

VIXも8/13 21.5→爆上げ時17.5です。

例によって、日本の日中には何も起きず、NY市場次第です。


2019年08月13日 20:26

SQ通過、3連休明けの夜です。
少し盛ってきました。
どのみち、やる気のないNKですから、NY市場次第なのでしょう。

日時 225 代表       第1月 第2月
2019/8/13 火 20:21 20,261 17.91 19.6 18.0
2019/8/13 火 15:15 20,360 17.70 19.7 17.8
2019/8/9 金 20:09 20,572 16.70 17.7 16.8
2019/8/9 金 9:40 20,687 16.34 17.2 16.4



2019年08月12日 20:50

3.11でバックスプレッド所有者の多くが相場には勝ったが、証拠金で負け、退場を迫られた。
例えば、今、建てたベガフラ・バックの証拠金をシミュレーションすると、以下となる。
28万で建てたものが、2千円の大暴落で232万円。
10倍建てていれば2320万円。
このころはアホボラで、結構儲かっているのだが、そのとき返済できれば、
しかし、市場はパニックなり、値が着かず、証券会社はSPAN掛け目を2倍にし、
翌日には追証の投げで、さらに値が着かず…となるのである。
これが現実ということで、現実を見据えて、予想証拠金変動も考えてポジを持ちましょう!

キャプチャ


2008年のリーマンショック前からオプションやってますが、
ボラはいつでもスパイクします。
つまり、暴落ととともに大きく跳ね上がり、戻しととともに落ち着きを取り戻す。
昨年クリスマスのフラッシュ・クラッシュも、先週もそうでした。
リーマンショックや震災時のように高止まりすることもありますが
概ねスパイクするのみです。

暴落は第2波がきて、ボラのスパイクも第2波がくるのはよくあることです。
このときは、文字通りアホボラとなります。
震災時のIVは100近くありましたが、
あれは、追証の投げがあったからです。
今の参加者では、そこまで、とは思いますが。

ここがバックの利確時で、
ここで、証拠金も含めて即死するようなポジは決っしてとってはいけません。
証拠金の膨張率はシミュレーションすることができますが、
ベガショなら概ね期中損益線の数倍とみればよいでしょう。

OPトレーダーの皆様に幸あれ!

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